お客様の自宅へ出向いて清掃などのサービスを提供する訪問型生活サービス業 A社では、会社に来ないで直接お客様宅へ訪問するサービスマンの出退勤管理を携帯電話で行なっていました。 サービスマンが携帯からかけてきた電話には、本部のスタッフが出て対応していたのですが、サービスマンが一斉に業務を開始する時間帯と、帰りの時間帯に電話が集中し、本部スタッフが本来行なわなければならない作業に支障が出ていました。 そこで、接客ナビ導入により、サービスマンからので電話を、IVR(電話自動応答)機能が自動的に処理するようにしました。本部スタッフは本来行なわなければならない作業に集中することができ、また年配の方も多いサービスマンも、普段から使っている電話の操作なら簡単に覚えることができました。