「中小企業の弱点を補強する低コスト型DX支援」
技術力や良いサービスをもつ小規模事業者が生き残るためのマーケティングはお客様と直接つながることができるOne To Oneマーケティングだと考えます。
以前の環境では、電話帳を通して新規客の獲得が出来ていましたが、最近は大企業がインターネットマーケティングを駆使して顧客を集めるため、ユーザー側からは小規模事業者を探す入り口がなくなってしまいました。その結果小規模事業者は大企業の傘下にフランチャイジーとして参画、ユーザー側から見ても、商品・サービスの値段は高くなり不利益が発生しています。消費者と直接つながれる実力のある小規模事業者は、One To Oneマーケティングが行えることが重要になってきます。
DX(デジタル・トランスフォーメーション:ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる)
の概念の中でもスマートホンの普及が大きな役割を果たしている点は、間違いないと考えます。
みんなが持っているスマートホンに直接つながる仕組みであるメール・SMS(ショートメール)・LINEの活用は非常に重要になってきます。特に飛躍的に使用者が増えたLINEでつながることはこれからの小規模事業者のビジネスシーンでは重要だと考えます。
OneToOne マーケティング
・条件抽出したお客様に3種類の無償ソフトで案内をお送りできます。
・LINEはお客様とつながるにはとても有効なSNSです。
問題点は特定のお客様にメッセージを送りたい場合、手動で打たなければならない点です。
例えば明日が誕生日のお客様を抽出して自動でメッセージが送れる仕組みを使えば、お客様へのアプローチ作業が大幅に効率化できます。
・PCからメールを携帯電話に送ると実は届いていなかったということが起きてしまいます。
ショートメールは、1回2~3円程度かかりますが必ず携帯電話にも届きますので安心です。
抽出したお客様のみにLINEを送るしくみはRPAで実現しています。
LINEでは、属性で選んだお客様に一括でメッセージ送信はできますが、特定のお客様にメッセージを送りたい場合、手動で打たなければならない点が問題でした。弊社の「つながるCRM」にRPAを使って接続することで、CRMから抽出してLINEで文書が送れる仕組み=One To Oneマーケティングが完成します。
更にLINEからお客様のCRMの詳細情報を呼び出すことが可能になります。
要対応/対応済み機能を使って複数のスタッフで業務を処理することが可能になります
・ CRM連携(呼び出し)機能
・ CRMからメッセージ送信
・ 複数スタッフでの運用
・ セキュリティ(外部スタッフ活用)
「つながるCRM」 基本版 抽出ソフト→LINEメッセージ→抽出送信→名前の差し込み、LINE本文→送信開始
LINEで1件だけテストでメッセージを送れます
LINEからCRMの詳細情報へつながるしくみ