【Ai-OCRの特徴】
・驚異的な変換率(手書きも活字もOK、活字なら100%認識)
・驚異的な低コスト(@10円/伝票)
・FAX・PDF・写メ・Web頁にも対応
・多くのハードウェアに対応(FAX・スマホの写メ・PCからPDF出力)
・複数伝票の一括送信、複数枚1伝票にも対応
・高機能アブソーバー(相手商品コード等の違いを吸収する仕組み)
・納品書/請求書/見積書にも応用
現在市場にあるのは発注側も受注側も同じWebシステムに変更しなければならないものばかりで、そのグループと違うシステムを使っていたり、零細企業ではシステム導入ができないために全ての取引先との受発注システム構築が完成できないのが難点です。
OCRにAI技術を取り込むことで、これまで難しかった日本語での驚異的な変換率(PDF活字なら100%、手書きでも100%に近い認識)により、使えるOCRが実現しました。業界では1枚当たり@40円以上しているコストを、フォームあり:@5円~、フォームなし:@20円~にすることで、中小企業でも使えるOCRを実現しています。
お客様からは、多様な手段で発注書が届くことを想定し、FAX、メール(PDF・写真)、スキャナに対応しました。
また複数伝票の一括受信及び1伝票複数枚にも対応しています。
「ミソカ」は販売管理シェアNo.1の弥生販売のWeb廉価版の販売管理ソフトです。低コストながらシンプルに見積、納品、請求、入金等の機能がまとめられており、中小零細企業に最適の販売管理システムに仕上がっています。ミソカとAi-OCRを専用RPAでつなぐことで、低コストで高い業務効率化を実現できる受発注システムが完成しました。
お客様が作る発注書には、自社の得意先コード、商品コードが入っていないことがほとんどです。「アブソーバ」は得意先名や商品名から各コードを付与できるように工夫されています。また相手先の商品コードを自社コードに変換できる機能もあります。
市場にある汎用RPAはまだコストも高く(月額5万円以上)、自分で開発する必要もあります。専用のRPAを組み込むことで、中小零細企業でもすぐに低コストで使える仕組みにしました。
インボイス制度や電子帳簿保存法の導入により、日本中に販売管理システムの導入が進みつつあります。システム導入が進むと発注書や請求書の電子化が進み、PDFの帳票が送られてきます。PDFの帳票は100%データ化できますので、容易に企業間のデータ電子化が実現できることになります。
今後、各種Web注文システムとの連携、全ての販売管理の伝票入力ソフトに自動入力できる専用RPAの開発により、日本のDXを大きく一歩進める手助けをしたいと考えています。