従来のマーケティング手法としては、電話営業/カタログ送付/訪問がありますがどれも効率が悪く、結果的に大きなコストがかかっていました。
電話を使ったテレマーケティングは、新型コロナウィルスによる景気悪化の状況下では、強力な営業手段になります。しかしながら全ての対象客に電話をかけることは、相手に嫌がられると同時にオペレータのモチベーションも下がる問題がありました
商品やサービスに興味を持ってもらっているお客様を自動的に見つけ、その方のみに重点的に丁寧な営業活動を行えば、営業業務の大幅な効率化につながり、またお客様も求めていた情報であることから嫌がられず対応していただけるためどちらにもメリットがあるマーケティング手法が出来上がります。
①見込客検知ロボットによる案内の送信
この「見込客検知ロボット」は中小企業向けに使いやすさと簡略化を行い低コストで提供できるように独自開発したマーケティング効率化商品です。
ロボットがいろいろな方法でお客様に案内をお送りします。
問い合わせフォームは人手による送信です。郵送用のはがきや印刷物にはQRコードを印刷します。それ以外は見込客検知ロボットが、自動で送信します。
QRコード付きはがきは企業データの入手が簡単で、届いてから多くの人の目に触れろことで、お客様がスマホで簡単にアクセスできることから新しいマーケティング手法として期待できます。
③見込客検知ロボットを使うメリット
1. 自社商品に十分に興味を持たれたと推測されるお客様のみにコンタクトするので、成約率と人件費の面で大きなメリットが生まれます。
2. ホームページの閲覧をポイント化する作業は人が行うことは不可能なため、ロボットによる自動化を行いました。
3. これからの時代避けて通れない、新型コロナウィルス対策にもなる非接触型営業スタイルが確立できます。
4. これまでのように全ての方に電話をかける手法は、相手に嫌がられ、またオペレータのモチベーションを下げる悪い面がありました。これからのマーケティングでは、相手の時間を拘束しないという最低限のマナーが必須になり、この興味のある方のみにコンタクトする手法は必須になると思われます。
案内送信プログラムでお客様にID付きのDMをお送りします。
メール・フォーム送信・SNS・ショートメール・FAX・はがき・印刷物等の方法から選択いただけます。FAX・はがき・印刷物では二次元バーコードを使い、お客様をスマホに容易に誘導することが可能になります。
DMを送ったお客様がホームページに訪れるとお客様名・訪問したページ・時刻・滞在時間等を自動的に記録します。
お客様を選択して「トラッキング情報表示」ボタンを押すと、お客様がたどった画面推移をマウスの動きまで動画で見ることができ、お客様の興味の度合いや方向性が深く理解ができます。