お客様は定型のフォームに入力してメールで発注します。担当者はメールで届いた受注データをワンクリックで受注入力に転送できるので、手入力が全くなくなります。FAXや電話による受注に比べ大幅な業務効率化が行えます。またお客様には一度定型のオーダー用メールを送っておき、毎回修正しながら発注いただくことで、FAXによる発注よりも大幅に入力業務の効率化ができます。
Excelによる受注処理の効率化には大きく分けて2種類のタイプがあります。
1.お客様には定型のExcelシートに入力して発注いただきます。担当者はメールで届いたExcelをワンクリックで受注入力に転送できるようになりますので、手入力が全くなくなります。FAXや電話による受注に比べ大幅な業務効率化が行えます。またお客様には一度定型のExcelシートを送っておき、毎回修正しながら発注いただくことで、FAXによる発注よりも労力を削減できます。
2.アパレル業界のような店舗を多く持つ企業からは、商品と店舗が表形式の注文書で送られてくるため、店舗数が30店舗、商品種類が20種類あると600行近くの入力を行うことになり30分以上かかってしまいます。それを自動転送にすると1分程度で入力が完了でき、ミスも発生しません。EDIも同様の方法で自動転送します。
発注側のお客様がシステム化している場合、PDFファイルで発注書を送ってくれることは可能ですが、PDFファイルはそれを作るプリンタドライバーごとに仕様が違うため、完全な自動取込ソフトを作ることが困難です。
そこで入力の効率を上げるために、1項目ずつ半自動でデータ転送できるソフトを開発しました。半自動ではありますが、どんなタイプのPDFファイルでも反転できるデータには全て対応できる汎用性があります。手入力やコピー&ペーストより効率化でき、疲労も低減できます。